【生産地】群馬県前橋市
【品種】タケノコ白菜(紹菜)
【内容量】1本
※タケノコ白菜は1本で1kg~1.5kgになります。
【タケノコ白菜を収穫】
鍋物に最適!とろとろ食感が魅力の白菜
タケノコ白菜は、正式名は紹菜(シャオツァイ)といい、中国野菜の一種です。
(日本の白菜も元々は中国野菜が品種改良を重ねて戦後に定番化したもの)
一般的な白菜よりも縦に細長く、30cm~50cmほどに育ちます。
水分量が少なく、肉質が硬め。
日本の白菜と違い、生食や野菜の水分を利用するタイプの漬物には向きません。
しかし、鍋物や汁物にすると、余分な水分を出さないため、出汁が薄まりません。
しかも煮込むと、煮汁を吸って"とろとろ食感"に。(なのに形が無くならい!)
お鍋に最適な白菜です。
【縦長の白菜…大根と比較】
アブラムシ対策が課題
白菜などのアブラナ科の野菜は、アブラムシの大好物。
どれだけ気を付けても、ヤツらはやってきます。
もちろん、翔栄ファームでは農薬を使いませんので、アブラムシ対策は、見つけ次第捕殺!しかありません。
(あとは、テントウムシに頑張ってもらう…)
今年も、寒冷紗(かんれいしゃ)という害虫から野菜を守るための布や防虫ネットで対抗しましたが、一部の株にアブラムシが。
今回は泣く泣く、他の株に移る前に、株ごと駆除しました。
【アブラムシ対策で無事に収穫】